武見厚生労働大臣会見概要(令和5年11月7日)｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

【閣議報告等】

特に報告事項なし

【記者質疑】

・診療報酬改定について、日医の松本会長は、医療従事者の賃上げは大幅アップなくしては不可能と大臣の発言を批判しましたが、大臣の受け止めは？

・財務省からの提案の地域別単価の導入についての大臣のお考えと今後の方針は？

・国際保健規則（IHR）の改定とWHOのパンデミック条約によって、ワクチンの承認過程、ワクチンの透明性・安全性は確保されるか？

・上記によって、民主主義がゆがめられ、日本の国家主権、そして主権者は国民であるという主権在民の大原則が侵されるような事態を招く危険性はないのか？

・毎月勤労統計調査の9月分速報で、実質賃金が前年同月比2.4％減となりましたが、今回の調査結果の受け止めと、今後の見通しや対応は？

・自殺対策白書のグラフの表記や一部の記載の誤りについて、これまで分かっている事実関係と今後の対応は？

・新型コロナウイルスについて、感染症法上の位置付けが5類に移行してからの厚生労働省としての対応をどのように評価しているか？

・冬に向けてコロナとインフルエンザの同時流行や、医薬品の供給不足への対応の方針は？

・感染症関連薬の増産について4社の製薬企業を呼んで大臣から直接要請されるとのことだが、なぜ24社を厚労省へ直接呼んで増産等の要請を行うのか。大臣が日薬連などの業界団体に直接伺って要請することではなぜだめなのか？

・上記医薬品の増産について、何らかの支援策が経済対策に盛り込まれているのか？

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00619.html