岡山県倉敷市にある大島事務所の所長プロフィールをご紹介いたします。

大島事務所
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所長プロフィール

岡山県倉敷市にある大島事務所は、数百社もの企業から厚い信頼を寄せられる社会保険労務士・行政書士事務所です。
代表を務める大島和彦が、事務所開業から30年以上経つ今なお、第一線で活躍。
社労士としての取り組みや事業内容などに関する取材を受けたので、その取材記事を紹介してまいります。

30年間で数百社。多大な実績と社労士界への貢献

岡山県真庭市(旧真庭郡)落合町で生まれ育った大島氏は、関西の大学に進学した後、サラリーマンとして6年間勤務。一念発起して社会保険労務士(以下、社労士)と行政書士の試験を受けたのは、29歳の時だった。

「事務所を開業したのはその翌年、1986(昭和61)年のことです。同じ頃に県内で事務所を開いた人はとても少なかったですね。開業当時は妻に手伝ってもらいながら二人三脚でした。」

それから約30年。代替わりして続いている社労士事務所はあるが、大島氏と同じように、一代で長年続けている事務所は数社しかないという。なぜこれだけ長く続けてこられたのか問うと、「どうでしょう、特別なことをやっているわけではないですけどね」と柔和な笑顔。謙遜しながら穏やかな口調で語る大島氏だが、その実績には目を見張るべきものがある。

大島氏はこれまでに『岡山県社会保険労務士会』理事、『全国青年社会保険労務士連絡協議会(青労会)』副会長、『NPO個別労使紛争処理センター』副理事長の他、さまざまな社労士業界団体の要職を歴任。岡山県内における社労士の草分け的存在として、長年尽力してきたスペシャリストなのだ。

「社労士として顧問を務めるなど、これまでに関わってきた企業は数百社になるでしょうか。どういう企業にというのは特化しておらず、本当に多業種…バラバラですね。そのほとんどは倉敷市の企業ですが、岡山市などを含めた県南を中心に、地元密着で活動しています。」

大島氏はさらりと言ってのけるが、百数十社もの企業顧問を務めるのは並大抵のことではない。ましてや多業種に及ぶとなれば、必要とされる知識も膨大なものになるだろう。

近年注目される労働問題のプロフェッショナル

そもそも社労士とは、労働・社会保険諸法令に関する手続きをおこなうエキスパート。言わば、企業における『人事・労務管理のアドバイザー』である。その業務は多岐にわたるが、なかでも大島氏が得意とする分野は?

「全般的になんでもやりますが、ひとつ挙げるとしたら労働問題でしょうか。未払い残業や解雇の問題など、そういった労使トラブルは年々増えていますからね。」

近年、ニュースでもよく目にする労働問題。具体的にはどのような事例があるのだろうか。

「たとえば従業員が退職後に、未払い残業の訴訟をおこすという事例があります。もちろん社労士には訴訟の代理権はないわけですから、その場合は、こちらも弁護士を入れて対応します。弁護士が法廷で戦うための資料を作るなどして、補佐していくということですね。」

2005年には時代に先駆けて、『トラブル防止の労働法―人事・労務管理の実務マニュアル』(河野順一編著・中央経済社)の共著者として執筆をおこなった大島氏。労働問題を熟知しているからこそ、依頼者である企業の側に立ち、さまざまな労使トラブルを解決へと導くことができるのに違いない。

企業の『社外ブレーン』として頼れる存在

企業にとって、社労士と顧問契約を結んだ場合には、どんなメリットが挙げられるのだろうか。

「私が企業顧問を務める場合には、これまでの指導実績から得た様々な労務管理上の問題点を踏まえながら、労使トラブルを回避するための的確なアドバイスをおこなうことができます。就業規則の制定をはじめ、取り組むべき課題はたくさんありますからね。」

そうした普段からの備えは、行政の指導に対しても有用だという。

「最近はとくに、過重労働や割り増し賃金の支払いなどに関して、労働基準監督署の立入り調査がとても厳しくなっています。また、年金事務所がおこなう社会保険の調査も、今後は定期的にあると言われています。しかし事前に顧問として関わっていれば、普段から指導をおこない準備を整えますから、行政の調査がいつ来ても、そんなに大きな問題が起こることはありません。」

労使トラブルにしても行政の指導にしても、問題が起こってから対応するより、未然に防ぐことが大切。そう考えると、社労士は企業のブレーンとして実に頼りになる存在だ。

他士業とも連携し、ワンストップで問題を解決

大島事務所の強みは、もうひとつあるという。それは弁護士や税理士など、他士業との連携だ。

「長年地元で活動していますから、士業間での繋がり、ネットワークはかなりあると思います。たとえば『新しく会社を立ち上げたい』と相談を受けたとき、就業規則の制定や社会保険の手続きなどについては、もちろん社労士である私が親身にサポートします。しかし会社の登記関係なら司法書士、法人化するなら税理士など、それらは別の専門家に相談する必要がありますからね。その時の状況や必要に応じて、私から他士業の方を紹介することもできますよ。」

「何かしらの問題に直面したとき、一体誰に相談すべきかわからなくなるというのは、ままあることだ。そんなとき大島氏に訪ねれば、ワンストップで解決に導いてくれるというのは実にありがたい。また大島氏は「自分が紹介するだけでなく、他士業の方から企業を紹介されることも多い」そうだが、それはつまりクライアントだけでなく、他士業の方々を含め周囲からの信頼が厚いということに他ならない。

インタビューの冒頭、大島氏は「特別なことをしているわけではない」と語っていた。しかしながら、数々の実績に裏打ちされた知識と対応力、そして企業によりそう親身な姿勢は、決して一朝一夕に真似できるものではない。それらはつまり、30年という長きにわたり地元企業の信頼を勝ち得てきたことへの証左となるはずだ。

ごあいさつ

1956年(昭和31年)岡山県北部の山間、人口2万人ほどの小さな町、真庭郡落合町で生まれ、小学校から高校までを落合で過ごしました。地元落合高校卒業後、兵庫県西宮市の「関西学院大学」に入学。

大学時代は学校の門をくぐるよりも雀荘の門をくぐる方が多かったかもしれません。アルバイトも色々やりましたが、バイトで稼いだお金も、ほとんど遊びで消えていました。でも、今から思うと、関西学院大学で4年間を過ごせて本当に良かったと思っています。“Mastery for Service(奉仕の練達)” この建学の精神に多くのことを学びました。この精神は今でも私の生き方の指針となっています。

大学卒業後、大手スーパー㈱ニチイ(後の㈱マイカル、現在はイオングループに吸収合併)に入社、最初の赴任地岩国市で3年半を過ごし、倉敷市に転勤、2年半後に再度県外への転勤を機に退職、社会保険労務士の道を目指しました。大学同様サラリーマン時代に学んだことも多く、決して回り道だったとは思いません。

大学卒業後6年間勤めた会社を退職して、数ヶ月間は試験勉強に専念、毎日図書館通いをして朝から晩まで試験勉強に明け暮れていたのが、昨日のことのように思い出されます。そして、運良くその年に社会保険労務士試験、行政書士試験に合格できました。

試験合格の翌年1986年(昭和61年)独立開業、30歳を目前にした頃でした。3月1日に行政書士事務所開設、6月1日に社会保険労務士事務所を開設致しました。開業当初は、岡山県では一番若い社会保険労務士でした。

実務経験も全くなく、勿論顧問先など1件もなく、文字通りゼロからのスタートでした。開業当初は仕事らしい仕事もなく、もっぱら副業(学習塾の講師)で生活していました。開業した年には次女も生まれ、何とか生活していこうと昼間は社労士業の開拓に奔走し、夜は学習塾の講師として勤めるという生活が3年くらい続きました。

サラリーマン時代の蓄えを食いつぶしながらの生活でしたが、不思議と将来への不安はありませんでした。今から思うと大変な時代でしたが、生まれたばかりの二人の娘を抱えながら何一つ愚痴もこぼさず見守ってくれた妻の無言の励ましが大きな心の支えだった、と感謝しています。

開業後4~5年やっと社会保険労務士事務所としての将来に明るさが見えてきた頃でした。そして開業から数十年経った今、『社労士業界への貢献』『社会への貢献』など、私をここまで支え育ててくれた多くの皆さまに恩返しすべく思いを新たにしているところです。

所長略歴

岡山県立落合高等学校卒業(1975.3.31)

関西学院大学経済学部卒業(1979.3.31)

(株)ニチイ(現在の(株)マイカル)勤務(1979.4.1~1985.4.30)

社会保険労務士・行政書士試験に合格(1985)

行政書士 大島和彦 事務所 開設(1986.3.1~現在)

社会保険労務士 大島事務所 開設(1986.6.1~現在)

岡山県行政書士会 綱紀委員・理事(1989.4.1~2003.3.31)

水島信用金庫 年金相談顧問(1991.4.1~現在)

(株)ラックス賃金システム 設立 代表取締役(1994.2.14~現在)

岡山県社会保険労務士会 理事(1995.4.1~2005.3.31)

社会保険健康センター「ペアーレ倉敷」 社会保険実務講座講師(1996.4.1~2008.9.30)

ともしび説法 住職 奥原曇龍(どんりゅう先生)
浄土真宗 宗教法人「心光寺」 監事(1999.11.24~現在)

社労士コンサルグループ「SRアップ21岡山」会長(2000.7.29~2003.9.30)

全国青年社会保険労務士連絡協議会(青労会)副会長(岡山支部長)(2000.9.1~2012.3.31)

NPO個別労使紛争処理センター副理事長(岡山支部長)(2006.6.23~2012.3.31)

特定社会保険労務士資格登録(裁判外紛争解決手続(あっせん)代理業務)(2007.2.1)

(財)岡山県産業振興財団岡山県中小企業支援センター専門相談員(2007.4.1~2010.3.31)

労働保険事務組合「岡山SR経営労務センター」 副会長(2009.4.1~2017.6.30)

倉敷阿知ライオンズクラブ会長(2013.7.1~2014.6.30 認証35周年)

労働保険事務組合「岡山SR経営労務センター」 会長(2017.6.30~現在)

ライオンズクラブ国際協会 336-B地区 環境保全委員(2017.7.1~2018.6.30)

座右の銘:「和して同ぜず」

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