武見厚生労働大臣会見概要(令和5年10月10日)｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

【閣議報告等】

特に報告事項なし

【記者質疑】

・解熱鎮痛剤や咳止めなどの供給不足の要因と今後の対応は？

・薬の安定供給の体制を確保するという観点から、年末の来年度の薬価改定にどのように臨むつもりか？

・マイナンバー総点検で新たに見つかった紐づけ誤り63件は総点検の枠外で、保険者の自主的な調査によるものであったようだが、総点検の対象の決め方や方法などに問題はなかったか？

・上記について、今後の対応は？

・新型コロナワクチンの予防接種をめぐる「健康被害からの救済制度」の最新の認定件数と、過去45年間における他の全ワクチンに関し認定された累計を比べると、新型コロナのワクチンによる健康被害だけで他の全ワクチンの件数を上回っているとの情報があるが、その詳細な内訳・実数は？

・上記について、なぜそうした現状になっているのか、その現状について評価・見解は？

・コロナの後遺症に苦しみ、助けてほしいと願う人の査待ちがどれほどいるの？

・上記について、なぜ迅速な救済を国は図れないのか？

・健康被害の実態が分かる情報、例えば全国都道府県別の申請件数や認定数、国に到達するまでの時間などを「個人の特定につながるから」との理由で国は出し渋っているようだが、それで通用するのか？

・上記について、情報公開の改善をする余地はないのか？

・厚生労働省でメッセンジャーRNAワクチンと不活化ワクチンの副反応の出方の違いなどについて調査を行っているか、あるいは今後行う予定はあるか？

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00597.html