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上野厚生労働大臣会見概要(令和7年10月31日)

お知らせ2025.11.04

【閣議報告等】

・雇用統計の令和7年9月分について

 

 

 

【記者質疑】

・介護保険サービス利用時の2割負担の対象者の拡大の議論について、現役世代の負担軽減が課題となる中、年末まで約2ヶ月となる中、どのような姿勢で検討するのか?

・従来型の保険証の新規発行が昨年12月に停止し、その後1年間は使えるとした経過措置が今年の12月1日に終了することを、厚生労働省として国民にどのように周知していくのか?

・マイナ保険証の推進により、どのような効果が期待されるのか?

・新型コロナワクチンが現状引き起こしている2,300件にも上る死亡事例という空前絶後の健康被害、しかもそのうち2,286件が評価不能であるという事態について、総括、反省することが先ではないか?

・大臣が言うように万全を期すために具体的にどのような準備が必要であると考えるか?

・高市総理大臣の言う「攻めの予防医療」という言葉の定義は?

・攻めの予防医療というコンセプトの中には、ワクチン政策というのももちろん入っているという理解でよいか?

・高知大学教授でワクチン問題研究会の会員の佐野栄紀氏は、「mRNAワクチン自体が攻めの予防医療そのものであるが、現状それは国民を攻めるものとなっている」との指摘について、どう考えるか?

・異物混入が確認されたロット改修前に当該ロットを打った複数の死亡事例が公表されているが、4年が経過した今、異物混入ロットと健康被害の因果関係の検証、被害者の救済措置などはどのような進捗状況か?

・予防接種健康被害救済制度の認否において、上記ロットを接種した事例ということは特段の考慮等はされているのか?

・異物混入ロットを打った方の死亡事例について、情報不足で評価できない、分からないという状況かと思うが、そのような見解でよいか?

・4年経っても異物混入という明らかに回収もされているものが、まだ情報不足で評価できないという状況が続いているこの現状のままで良いと思うのか?

・4年間評価不能のまま、この30歳の基礎疾患のない方、そういった方が複数お亡くなりになっていて、このままでいいのか、もっと検証が必要かどうか、大臣の見解は?

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00864.html

 

 

 

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