上野厚生労働大臣会見概要(令和7年10月28日)｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

【閣議報告等】

・令和7年版過労死等防止対策白書 決定

【記者質疑】

・労災認定状況や過労死事案の件数が改善されない中で規制緩和を検討することに、過労死遺族などからは批判の声が上がっているが、こうした指摘をどう受け止めているか？

・高市首相は所信表明演説で労働時間規制について触れなかったが、このことをどのように受け止めているか？

・フレックスの何をどう変えるのか、休憩・休日をどう変えるのか、議論をする上で何を念頭に置いているのか？

・審議会でも労使の意見は平行線となっており、この点どのように意見集約を図っていくのか？

・新型コロナワクチンについて、これまでの死亡報告数の合計と、製薬メーカー別の内訳は？

・新型コロナワクチンについて、死亡報告のうち、因果関係の評価の内訳は？

・接種から4年以上経った今も、情報不足で評価できないものが99.4％以上あるということに、大臣は問題意識を持っているか？

・高市首相が所信表明演説で、経営難が深刻化する医療機関や介護施設への支援の必要性について、報酬改定の時期を待たずに、経営改善や従業者の処遇改善につながるものという言及もあったが、具体的にどのような内容で経済対策を打つのか、また緊急経済対策の規模や現場に届くスケジュール感は？

・労働時間規制をめぐる政策について、政策の方向性を示すというところの目途は？

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00863.html