福岡厚生労働大臣会見概要(令和7年10月17日)｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

【閣議報告等】

特に報告事項なし

【記者質疑】

・持続可能な医療保険制度のために、大臣としてどのようなメッセージで見直しに理解を求めていきたいか？

・労働者協同組合の今後の活動への期待と、農業界への協同組合の意義について、大臣の考えは？

・診療報酬の消費税補填が上手く機能していないと思われるが、次回改定を待たず、早急に診療報酬の上乗せなどの手当が必要ではないか？

・大臣は、石破政権での1年をどのように振り返るか？

・現在の厚生労働行政や社会保障政策の議論の在り方について、どのような課題感を抱いているか？

・埼玉県鶴ケ島市の老人ホームの殺傷事件をどのように受け止めるか？

・上記に関して、さらに社会福祉施設への対策を呼び掛けるなどどのような考えを持っているか？

・筋炎・心膜炎の救済制度の認定事例の突合調査の結果は出たか？

・この70件は予防接種法の報告義務に違反したものと捉えてよいか？

・2021年12月6日の報告追加以前の認定事例と、追加後の認定事例の数は承知しているか？

・ワクチン問題研究会代表理事の福島雅典氏などによる「mRNAワクチンは生物兵器である」という見解を福岡大臣はどう受け止めるか？

・上記福島雅典氏は、DNAを使う技術は全て生物兵器につながる技術だとおっしゃっているが、仮に、政府が今後もmRNA技術開発を継続していくのであれば、ベネフィットに対する想定されるリスクは全てカウントし、それが現実のダメージやロスとならないようにしなければならないと思うが、その点についてはいかがか？

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00858.html