お知らせ
手帳持たない難病患者も障害者雇用率に算定、厚労省が検討 就労継続の難しさは同等
お知らせ2025.10.06
厚生労働省は、
企業に義務付ける
障害者雇用率の算定に
障害者手帳を持たない
難病患者らも含める ...
という方向で検討すると
明らかにしました。
2027年の関連法の改正を目指す
...とのことです。
障害者手帳を持たない
難病患者ら障碍者雇用率の
計算において
同等に扱うということは
検討すべきことだ
とは思いますが、
果たしてどこまで含めるのか?
その線引きの判断が
難しいところです。
逆に「障害者手帳」の認定基準を
緩和する方が
分かりやすいのかもしれません。
(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20251003-JB3BDIL5QBNKPONTXSF4WYXF4U/
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