福岡厚生労働大臣会見概要(令和7年4月11日)｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

【閣議報告等】
・米国側の関税措置に関する厚生労働省総合対策本部の設置について

【記者質疑】
・ストレスチェック制度の義務化対象が全事業所に拡大するが、この改正案に何を期待するか？
・上記について、実効性をどう担保していくのか？
・年金制度改革法案提出に向けた現在の議論と進捗状況をどのように受け止めているか
・年金制度改革法案の提出時期は？
・訪問介護事業所の設置に空白地帯ができ、利用者への影響が出ていることへの大臣の受け止めは？
・上記について、今後 国としてどう対応すべきと考えるか？
・「介護離職ゼロ」の目標はまだ達成できていないが、達成できていない理由と、今後どのように介護離職防止を進めていくつもりか？
・介護は社会が担うべきなのか、あるいは、基本的には家族が担い、社会がカバーする範囲は必要最小限であるべきなのか、大臣の考えは？
・戦争によるPTSDなどの精神疾患に苦しんだ旧日本兵の実態調査について、「現状では実態のごく一部にしか光を当てられないため、家族に語ってもらう事が重要だ」という専門家の指摘もあるが、こうした指摘の受け止めと、国として、いつ 専門家に意見を聴取する予定なのか、検討状況は？
・上記に関して、有識者会議がありますが、その場で調査対象の拡大について議論していただくことを検討してもらえないか？

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00805.html