お知らせ
男女の賃金格差 過去最小 24年、月額伸び率91年以来
お知らせ2025.03.21
厚生労働省が17日に公表した2024年の賃金構造基本統計調査によると、フルタイムで働く男性の賃金を100とした場合、女性は75・8となり、格差は前年に比べ1・0ポイント縮小、比較可能な1976年以降で最も小さくなった。月額賃金は男性が3・5%増の36万3100円、女性が4・8%増の27万5300円で、いずれも91年以来の高い伸び率だった。
厚労省の担当者は「女性の課長級以上の割合が増えたことや、22年から男女の賃金格差の公表を義務づけた効果が出ている」と分析している。
約5万の事業所の回答から、昨年6月分の賃金を集計。フルタイムで働く男女を合わせた月額賃金は平均33万400円で、76年以降の最高額を更新した。春闘での賃上げが背景にあり、前年からの伸び率は3・8%。
伸び率を企業規模別に見ると、従業員千人以上の「大企業」は前年比5・3%増だった一方、100~999人の「中企業」では3・8%増、10~99人の「小企業」では1・8%増にとどまった。(共同通信社)
【WEB労政時報】
https://www.rosei.jp/readers/article/88801
関連記事
-
お知らせ
平均月給、過去最高33万円 上げ幅33年ぶり水準
厚生労働省が26日に公表した2024年の賃金構造基本統計調査(速報)によると、フルタイムで働く人の平均月給は前年比3・7%増の33万200円で、比較可能な1976年以降で過去最高となった。上昇幅は91...
お知らせ実質賃金3年連続マイナス 給与大幅増も0.2%減 24年、物価高に追い付かず 春闘引き上げ焦点
厚生労働省が5日発表した2024年の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は、前年比0.2%減で3年連続のマイナスだった。名目賃金に当たる現金...
お知らせ実質賃金4カ月ぶり増 賞与反映0.5%プラス 24年11月確報、大幅修正
厚生労働省が24日発表した2024年11月の毎月勤労統計調査(従業員5人以上)の確報値で、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は前年同月比0.5%増となり、4カ月ぶりにプラスに転じた。主に賞与(ボー...
ご相談・ご依頼はお気軽にどうぞ!





