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武見厚生労働大臣会見概要(令和6年9月20日)

お知らせ2024.09.24

【閣議報告等】

・これまでの「結核予防週間」を「結核・呼吸器感染症予防週間」として9月24日から実施

・エムポックスの感染が拡がっているコンゴ民主共和国から痘そうワクチン供与の要請を受けて、当面必要なワクチン400万回分のうち300万回分の贈与に関する書簡の署名・交換を行った。

・国連総会ハイレベル・ウィーク期間中の関係ハイレベルイベントへの出席等のため、アメリカ合衆国に出張する。

 

 

【記者質疑】

・長崎の被爆者体験者の訴訟について、今後地元の意見をどのように反映させながら解決策、また控訴判断するのか、現在の検討状況は?

・臓器移植医療体制の改革について、いつ頃の導入を目指とするか?

・家政婦と介護ヘルパーを兼ねて住み込みで働いていた女性の遺族が、労災の不支給決定の取り消しを求めていた控訴審判決で、東京高裁が女性の死亡を労災と認める判決を出したが、今回の判決の受け止めは?

・上記について、上告するかどうかを含めた今後の対応は?

・保団連の調査では、マイナ保険証の利用でカードリーダーの不具合や資格無効などのトラブルがあり、そのほとんどのケースで現行の保険証で資格確認し対応している実態が明らかになり、トラブルがなくならない以上、マイナ保険証の利用者も確実に医療を受けるために12月2日以降の経過措置期間中も保険証を携帯すべきだと思いうが、大臣の考えは?

・製薬会社Meiji Seikaファルマの現役社員たちが書いた「私たちは売りたくない!危ないワクチン販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」という書籍が大きな反響を呼んでいるが、製薬会社の社員達すら「売りたくない」と表明せざるを得ない状況にありことに対して、武見大臣は新型コロナワクチン接種体制について見直す考えはあるか?

・1958年の海上保安庁の船の被ばく事件について、当時の資料を探索するなど、事実関係を確認する考えはあるか?

・上記について、その理由は?

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00734.html

 

 

 

 

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