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医療費3割負担の拡大『28年度までの検討事項』厚労相

お知らせ2024.09.17

武見敬三厚生労働相は17日の閣議後記者会見で、政府が13日に閣議決定した高齢社会対策大綱に明記した75歳以上の医療費3割負担の対象者拡大について「2028年度までの検討事項だ」と語った。

 

武見氏は「必要な保障が欠けることがないように、見直しによって生じる影響を考慮しながら検討を行う」と述べた。

 

政府は23年末に示した社会保障の改革工程でも28年度までに対象拡大を検討する方針を明記している。武見氏は高齢社会対策大綱の記述も同様だとの認識を示した。

 

75歳以上の医療費の窓口負担は原則1割で、一定の所得がある人は2割、「現役並み」の所得がある人は3割になる。「現役並み」の所得は単身のケースで年収約383万円以上。この年収基準の見直しが検討対象になる。

 

 

 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA171LO0X10C24A9000000/

 

 

 

 

 

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