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雇用関係助成金1000万円を不正受給 広島市のパチンコ店が嘘の「休業」申請
お知らせ2022.05.27
広島労働局は広島市のパチンコ店が、休業したと嘘の申請を行い従業員の雇用を維持するための雇用関係助成金、およそ1000万円を不正に受給していたと発表しました。
不正受給をしたのは広島市中区大手町のパチンコ店『アイリス』です。
広島労働局によりますとアイリスは、おととし8月から去年5月までの間に一部休業したと嘘の申請を行い、従業員の雇用を維持するための『雇用関係助成金』およそ1000万円を不正に受給しました。
去年の秋ごろ広島労働局の担当者が、申請された書類に虚偽があることに気づき今回の問題が発覚しました。
アイリスは不正受給したことを認めているということで、広島労働局は不正に受給した雇用関係助成金の返還を求めています。
(Yahooニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f56d6139358aca91a9c9d2f1858a41fb6a9f470