お知らせ
「退職代行モームリ」への家宅捜索 容疑となった「非弁行為」とは
お知らせ2025.10.23
税理士と行政書士が
社会保険労務士法に違反して
社労士業務を行った事件について
投稿しましたが、
今日は「退職代行会社」が
弁護士法に違反して
強制捜査を受けた事件です。
「退職代行会社」が
料金を受け取って
退職希望者に代わって
会社と未払残業代の支払交渉をしたり、
弁護士に業務のあっせんをすると
それは弁護士法違反となります。
最近 こうした代行業者と
有資格者が提携して
業務を進める行為が
多々見受けられますが、
そのほとんどは
違法行為に該当しますので
有資格者かどうか
十分に確認する必要があるでしょう。
https://www.asahi.com/articles/ASTBP41Y0TBPUTIL00RM.html
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