福岡厚生労働大臣会見概要(令和7年1月21日)｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

【閣議報告等】

特に報告事項なし

【記者質疑】
・マクロ経済スライドの調整期間の早期終了に関して、厚労省内での検討状況は？
・アメリカのトランプ大統領がWHO脱退を進める大統領令に署名したことについての受け止めは？
・上記について、国際保健への影響？
・高額療養費の限度額を引き上げにより「保険料軽減」との表現は実際に保険料が下がると誤解するのではないか？
・上記について、下がるのではなく、上がらないようにするという趣旨か？
・大阪高裁で2018年に大阪市で当時11歳の難聴の生徒が重機にはねられて死亡した事故について、健常者と同額の遺失利益を認める判決が出たが、この判決の受け止めは？
・新型コロナワクチン被害者の迅速な救済の観点から、市で留まっており、厚生労働省に進達されていないような事例がないか、厚労省側からチェックすることは可能か？
・厚労省が「かぜ症候群」について、流行・蔓延を防止すべきものという立場に変更することになるのではないかと考えられるが、そのように理解して良いのかどうか？
・年がら年中流行している様々な原因ウイルスのかぜを防止するということが、現実的に有効な政策だといえるのか？
・上記原因ウイルスの中に、具体的に何が含まれるのか、事務方から説明を受けたか？
・その事務方からの説明で、いわゆる従来の様々な原因ウイルスによる普通のかぜが含まれることが、今回の施行規則改正の前から、はっきりと認識はあったか？

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00770.html