武見厚生労働大臣会見概要(令和6年6月11日)｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

【閣議報告等】

特に報告事項なし

【記者質疑】

・引き取り手のない遺体や遺骨に関する自治体の対応に関する実態調査の方法や事例集の中身は？

・上記遺体や遺骨について、厚労省として今後、指針などを策定する考えはあるか？

・脳死下の臓器提供について、脳死の可能性がある患者の情報をあっせん機関に通報することを法で義務化するなどの通報制度の導入や、あっせん機関の体制強化を図る考えはあるか？

・全国の介護事業者の倒産件数が、これまでの上半期の過去最多を上回ったが、大臣の受け止めと今後の対応は？

・マイナ保険証の利用促進に関連して、一部の薬局で、現行保険証を資格確認に用いない運用があることが分かったが、このような薬局側の対応は適切か？

・健康保険証を受け取らない薬局で、厚労省の示したマイナ保険証の利用促進の声かけが行われることで、より誤解を招きやすい状況となっているが、これに問題はないか？

・新たに日本に移り住む外国人の年金加入を徹底するという報道があったが、事実関係と狙いは？

・劇症型の溶連菌感染症の感染者数が、過去最多だった去年を大きく上回るペースで報告されているが、厚労省として増加の背景をどのようにみているか？

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00701.html