男性の育休進む?両親が取得で実質10割給付の案示す 厚労省|社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

大島事務所
  • TEL:086-421-2601
  • お問い合わせ

【受付時間】9:00~18:00  
【定休日】土曜・日曜・祝日

》サイトマップはこちら

お知らせ

男性の育休進む?両親が取得で実質10割給付の案示す 厚労省

お知らせ2023.11.14

政府は少子化対策の一環として

 

男性の取得率を2025年に50%、

 

2030年に85%にすることを目指すとのこと。

 

 

そのために、

 

育児休業給付を拡充するという案

 

 

現在の育児休業給付金の給付率は

 

休業前の賃金の67%

 

社会保険料が免除されるため、

 

手取り収入は実質的には8割程度となります。

 

 

これを両親が14日以上取得した場合は

 

休業前の賃金の80%程度に引き上げ、

 

手取り収入が実質的に10割

 

となるようにするとしています。

 

 

男性の場合は子どもが生まれて8週間以内、

 

女性の場合は産休後8週間以内

 

に育児休業を取得した場合で、

 

いずれも28日間を上限に給付率を引き上げるとのこと。

 

 

給付率を引き上げることに反対はしませんが、

 

お金の問題よりも、

 

職場内の風土の問題

 

のような気がしますが ...

 

 

男性が育児休業を取得するのが当たり前

 

といった職場内の認識作りが必要な気がします。

 

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231113/k10014256131000.html

 

 

 

 

 

関連記事

ご相談・ご依頼はお気軽にどうぞ!

ページトップへ