加藤厚生労働大臣会見概要(令和5年6月9日)｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

【閣議報告】

特に報告事項なし

【記者質疑】

・新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行されてから1か月の移行状況をどう見ているか？

・新型コロナの現在の感染状況についてどう見ているか？

・少子化対策の財源について改革工程表をいつまでに作る予定か？

・上記改革工程表にはどのようなものを盛り込む想定か？

・上記改革工程表はいわゆる新経済・財政再生計画、年末に出る改革工程表を指しているという認識か？

・歳出改革の工程を出していくに当たって、中長期的にいくらという見方をするよりも毎年度毎年度でいくらというものを積み重ねていくという形になるのか？

・国立感染症研究所の統計などによると、こどもの感染症が増えているという統計があるか？

・上記について大臣のご認識と注意喚起等は？

・少子化の財源について、歳出改革で公費節減効果、社会保険負担軽減効果を活用しながら実質的に追加負担を生じさせないということであるが、今現在よりも社会保険料が下がるということを意味しているのか、それとも放っておくと高齢化などで上がっていくものを軽減させる、伸びを少なくするという意味なのか？

・上記の抑制という意味は伸びはするけどその伸び方を抑えていくということだと思うが、そこに支援金が入ってくると実質的な追加負担になるのではないか？

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00564.html