お知らせ
加藤厚生労働大臣会見概要(令和5年4月23日)
お知らせ2023.04.24
【G7倉敷労働雇用大臣会合要旨発表】
・「人への投資」をテーマとして3つのサブテーマ(労働市場のレジリエンスの涵養、包摂的な労働市場の整備、ワークエンゲージメントの向上とディーセントワークの推進)ごとに議論
・コロナ禍の労働市場政策を振り返り、次なる危機の際の対応の基本的な方向性
・人口動態の変化やDX・GXなどの共通の構造変化を背景にした課題について意見交換
・ワークエンゲージメントの向上の重要性
【記者質疑】
・過去のG7労働雇用相会合と比べ一番の成果は?
・フリーランスやギグワーカーへの対応については十分と考えるか?
・生産年齢人口の減少という共通の課題について議論した成果を国内の対策にどう繋げていくか?
・日本でワークエンゲージメントが低いとされる背景と今回の会合の成果を国内でどう反映させるか?
・日本のリスキリングの取組に対して各国からどのような反応があったか?
・大臣宣言を基にどのように国内の「人への投資」の施策に反映していくか?・
・大臣の地元岡山で開催したことへの思いは?
・今回の倉敷での警備体制はどのように受け取っているか?
・今回の大臣宣言と今回の議論をG7広島サミットに向けてどのように繋げていきたいか?
・国際会議の内容や大臣宣言をユニバーサル対応で誰1人取り残されないで発信するのは世界で初めてと思われるが、大臣としての受け止めは?
・大原孫三郎をはじめとして働く人に配慮した環境づくりに先進的に取り組んできた倉敷で今回ワークエンゲージメントついて、初めて議論したことの意義をどのように考えるか?
・今後開催地の倉敷に対して労働雇用分野で期待する役割は?
・「人への投資」について高齢者や障害者といった方々も取り残さないように、日本での課題をどのようにとらえているか?
・上記について、G7を見て今後どのように対応していきたいか?
https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00551.html