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3000万円超の不正受給も コロナ助成金、3事業主に返還求める 滋賀労働局
お知らせ2022.08.10
営業した日を休業したとして不正受給はよくある手ですが、架空の事業所を設立するとはかなり悪質なやり方ですね。
これは間違いなく詐欺罪で刑事告訴案件でしょう。
(産経ニュース)
滋賀労働局は10日、新型コロナウイルス対策として国から支給される緊急雇用安定助成金など計5千万円以上を不正に受給したとして、3事業主を公表した。労働局はそれぞれに全額返還を求めている。
労働局によると、「炭本商店 炭本潤」という事業主は架空の事業所を設立し、休業手当を支払ったとする虚偽の書類を作成して823万5千円を受け取っていた。まつげエクステなどの「Charm Japan」と飲食業「和処Dining iROHA 川野陽光」は、営業した日も休業したなどと申請して約3246万円と939万円を受給した。労働局の調査で発覚した。
https://www.sankei.com/article/20220810-NINHPXAWIVNNZEBLN6Z2YRBO2M/