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【『社会保険料の事業者負担軽減法案(議員立法)』の提出】中小事業者が、正規労働の社員を増やした…
お知らせ2022.06.09
中小事業者が、正規労働の社員を増やした際に10年間に渡ってその半額分相当を支援する。
そんな議員立法『社会保険料の事業者負担軽減法案』が、国会に提出されました。
社会保険料の半額の支援金は、企業に支給されるわけですから、労働者負担分を通常通り給与から徴収すれば、企業の社会保険料負担はゼロということになります。
確かに、コロナ禍の下、業種によっては、雇用調整助成金で何とか雇用維持している会社も多く、雇用調整助成金の特例措置が終了すると、失業者が一気に増大することも懸念されています。
しかしながら、コロナ禍においても、人手不足に喘ぐ企業も多く、一律に社会保険料の半額を10年間に渡って支援するというのは如何なものでしょうか?
間違いなく、雇用拡大には繋がるでしょうが、税の無駄遣いといった感もしますが ...
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