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転勤先どこまであり得る? 将来の勤務地や仕事、明示を義務化へ
お知らせ2022.03.18
企業が労働者を採用する際、将来の勤務地や仕事内容についても明示するよう、義務づける方向になりました。
併せて労働基準法の改正も行われるようです。
これまでは、就業規則に転勤・配置転換等の規定があれば、特別な事情が無ければ異動させることが可能でしたが、今後は雇用契約書への明示が必要となるかもしれません。
転勤や異動の範囲を予見できるようにすることで将来の生活を設計しやすくなり、労働者にとってはありがたいことですが、事業経営者にとっては問題も多々出て来そうです。
今後の成り行きを注視していく必要がありそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eca193689d8b51e7848529bfcc7f45ba5a688c3f