お知らせ
近畿の倒産件数、4~9月30%減
お知らせ2021.10.08
帝国データバンクの調査によると、近畿2府4県の2021年度上半期(4~9月)の倒産件数は、前年同期比30%減の750件だったとのこと。
新型コロナウイルス禍で打撃を受けている企業向けの融資や助成金、協力金などによる倒産の抑止効果が出たとみられます。
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しかしながら、既に財務体質の弱い企業は淘汰された上での、さらなる倒産
決して楽観視できる状態ではないでしょう。
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むしろ、帝国データバンク担当者が話すように、経済正常化に伴って支援策が打ち切られていく今後の方が倒産のリスクが増大していくのではないでしょうか?
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https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76440870X01C21A0LKB000/?unlock=1
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