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在籍のまま社員出向、政府が助成金で後押し コロナ機に「雇用シェア」強化

お知らせ2020.12.07

コロナ禍で業績悪化した企業が外部への出向で雇用を維持する「雇用シェア」を支援する国の助成金が創設されます。

 

出向を支援する助成金では「雇用調整助成金」もありますが、対象が出向元企業だけで、支給額も休業助成と比べて低いため、あまり利用されていませんでした。

 

このため、今回の「産業雇用安定助成金」は、出向元だけでなく労働者を受け入れる出向先も対象に含めて負担を軽減するものです。

 

このほか追加経済対策で、コロナの影響で離職した非正規労働者や女性などの早期再就職支援を図るため、就労経験のない職業に就くことを希望する人を試験的に雇用する事業主を対象とした助成金も創設するとのこと。

 

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https://news.yahoo.co.jp/articles/c5f8f101a689ea46a7212c20fea7f8ae64258628

 

 

 

 

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