令和3年度厚生労働省所管予算概算要求について｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

重点要求事項として、次の３項目が挙げられています。

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●ウィズコロナ時代に対応した保健・医療・介護の構築
●ウィズ・ポストコロナ時代の雇用就業機会の確保
●「新たな日常」の下での生活支援

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上記のうち、「ウィズ・ポストコロナ時代の雇用就業機会の確保」に関する施策と予算要求としては次のものが掲げられています（注）。

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【雇用維持・失業予防・再就職等に向けた支援】
●雇用の維持・継続に向けた支援　★
●業種・地域・職種を超えた再就職等の促進　1,206億円
●派遣労働者など非正規雇用労働者の再就職支援、新規学卒者への就職支援　620億円＋★
●キャリア形成支援の推進　21億円
●医療介護福祉保育等分野への就職支援　54億円＋★

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【多様な人材の活躍促進】
●就職氷河期世代活躍支援プランの実施　681億円＋★
●高齢者の就労・社会参加の促進　319億円＋★
●女性活躍・男性の育児休業取得の推進　183億円
●障害者の就労促進　174億円＋★
●外国人に対する支援　123億円

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【誰もが働きやすい職場づくり】
●「新たな日常」の下で柔軟な働き方がしやすい環境整備　34億円
●ウィズコロナ時代に安全で健康に働くことができる職場づくり　293億円＋★
●最低賃金、賃金引上げに向けた生産性向上等の推進、同一労働同一賃金など雇用形態に関わらない公正な待遇の確保　461億円＋★
●総合的なハラスメント対策の推進　43億円

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（注）★印は、新型コロナウイルス感染症への対応など緊要な経費として別途要望（事項要求）されていることを表しています。

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詳細は、下記リンク先にてご確認ください。