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AI関与の詳細の不開示は不当労働行為 救済申立(4月4日)

お知らせ2020.04.13

日本IBMが導入したAIを利用した人事評価・賃金決定について、AI関与の詳細を開示しない同社の対応は不当労働行為に当たるとして、同社の従業員が加盟する労働組合(JMITU日本金属製造情報通信労働組合日本IBM支部)は、東京都労働委員会へ救済を申し立てた。昨年度から導入されたAIの学習の基となるデータや、AIが示した結果について、同社が開示を拒否したとされている。

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