お知らせ
AI関与の詳細の不開示は不当労働行為 救済申立(4月4日)
お知らせ2020.04.13
日本IBMが導入したAIを利用した人事評価・賃金決定について、AI関与の詳細を開示しない同社の対応は不当労働行為に当たるとして、同社の従業員が加盟する労働組合(JMITU日本金属製造情報通信労働組合日本IBM支部)は、東京都労働委員会へ救済を申し立てた。昨年度から導入されたAIの学習の基となるデータや、AIが示した結果について、同社が開示を拒否したとされている。
関連記事
-
お知らせ
同一労働同一賃金への対応「28%が未対応」(1月10日)
厚生労働省の調査結果によると、28%の企業が「正規と非正規の待遇差解消に取り組んでいない」と回答した。また、待遇差解消に取り組んでいる企業は41%で、「正規と非正規の対象がない」と回答した企業は29%...
お知らせ通常国会への政府提出法案、過去最少の52本に(1月18日)
政府は17日、衆参両院の議院運営委員会の理事会に、今通常国会に52本の法案を提出する方針を伝えた。会期途中で解散したケースを除くと過去最少。会期末後に東京都知事選やオリンピックを控えるなど会期延長が難...
お知らせ外国人労働者数165万人と最多に(2月1日)
厚生労働省は31日、日本で働く外国人は165万8,804人(昨年10月末時点)となり、7年連続で過去最多を更新したと発表した。技能実習が前年より24.5%増の約38万3,000人で、在留資格別では最も...
ご相談・ご依頼はお気軽にどうぞ!
-
【受付時間】9:00~18:00
【定休日】土曜・日曜・祝日