お知らせ
文科省・厚労省 高校就活ルール「1人1社」見直しを促す(2月12日)
お知らせ2020.02.18
高校生の就職活動のルール(最初は原則1社しか応募できないというルール。法律で定めたものではない)について、文部科学省と厚生労働省は10日、複数社への応募を可能にすることなどを含め、生徒の選択肢を増やすよう、地域ごとに見直しを促す報告書を発表した。高卒者の早期離職の一因になっているとの指摘や、人手不足業界などから採用しやすい慣行への見直しを求める声などを受けたもので、現2年生の就活から検討対象になる見通し。
関連記事
-
お知らせ
就職氷河期世代の就労支援における助成拡大(2月12日)
厚労省は、現在30歳代半ばから40歳代半ばの就職氷河期世代の就労支援について、これまで45歳未満としていた助成対象年齢を55歳未満に引き上げると公表した。今回見直されるのは、「トライアル雇用助成金」で...
お知らせ文科省 専用サイトで学校の求人情報を企業に紹介
文部科学省は新型コロナウイルスの影響で業績が悪化した企業向けに、学校の求人情報を紹介するWebサイト「学校雇用シェアリンク」を開設した。公立校を所管する教育委員会や私立校などが登録した求人を企業が閲覧...
お知らせコラムマイナ保険証、同意なく登録 自治体でミス、5件解除―厚労省
マイナンバーカードと健康保険証を本人の同意なく勝手に一体化 毎日々々、よくもまぁこれだけマイナンバーカードに纏わる問題が出て来るものです。 河野太郎デジタル相は「ヒュー...
ご相談・ご依頼はお気軽にどうぞ!
-
【受付時間】9:00~18:00
【定休日】土曜・日曜・祝日