お知らせ
「300人以下」なら中小向け私的年金に加入可能 厚労省が制度拡大を検討(11月4日)
お知らせ2019.11.12
厚生労働省が、中小企業向けの私的年金制度を利用することのできる企業の対象範囲を拡大する方向で検討を進めていることがわかった。従業員規模要件を現行の「従業員100人以下」から「同300人以下」に改める見直し案を、8日の社会保障審議会に提示する。制度を普及させ、中小企業の従業員の老後の資産形成を後押しすることが狙い。年内に結論をまとめ、来年の通常国会への関連法案提出を目指す。
関連記事
-
お知らせ
「雇用保険法等の一部を改正する法律案要綱」の諮問及び答申について
厚生労働省が、令和4年1月13日に、労働政策審議会(会長 清家 篤 日本私立学校振興・共済事業団理事長、慶應義塾学事顧問)に対して諮問した「雇用保険法等の一部を改正する法律案要綱」について、労働政策審...
お知らせバス運転手らの過労対策案 休息「11時間」が企業抵抗で「9時間」に
睡眠不足で「乗客らの安全に疑問」 バスやタクシーなど運輸業界で働く運転手の過労防止策が後退の危機に瀕ひんしている。勤務終了から翌朝の勤務開始までの休息時間について、「11時間」の国際基準に会...
お知らせ今後の労働契約法制及び労働時間法制の在り方に関する意見書
日本労働弁護団は、2022年12月27日 厚生労働省労働政策審議会労働条件分科会(会長:荒木尚志東京大学大学院教授)が取りまとめた無期転換ルールや多様な正社員、裁量労働制等に関する報告(「今後の労働契...
ご相談・ご依頼はお気軽にどうぞ!
-
【受付時間】9:00~18:00
【定休日】土曜・日曜・祝日