比実習生マタハラ賠償命令「強制的に雇用終了」福岡|社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

大島事務所
  • TEL:086-421-2601
  • お問い合わせ

【受付時間】9:00~18:00  
【定休日】土曜・日曜・祝日

》サイトマップはこちら

お知らせ

比実習生マタハラ賠償命令「強制的に雇用終了」福岡

お知らせ2026.08.07

福岡県で技能実習生として働いていたフィリピン人女性(29)が、妊娠を理由に帰国を迫られるなどマタニティーハラスメントを受けたとして、実習先や監理団体などに約640万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、福岡地裁小倉支部は4日、「強制的に雇用関係を終了させるとの発言を行い、帰国同意書に署名させた」とし、未払い賃金を含む約310万円の支払いを命じた。

 

千賀卓郎裁判長は判決理由で、妊娠した場合、実習先や監理団体などは実習が継続できるよう必要な措置を取る義務があるのに、継続が可能かどうかや、そのための手続きなどの調査を全く行わなかったと指摘した。

 

判決によると、女性は2019年に来日。21年5月、当時の監理団体理事に妊娠していることや、出産後は契約期間満了まで働きたいと伝えた。以降、実習先などから技能実習の中断を告げられて帰国を勧められ、女性は自身の意に反すると訴えた上で、帰国同意書へ署名した。

 

判決後の記者会見にオンラインで参加した女性は「(マタハラは)決して許されない。ようやく認められ、心から感謝する」と話した。実習先などは取材に「コメントできない」とした。(共同通信社)

 

 

【WEB労政時報】

https://www.rosei.jp/readers/article/91279

 

 

 

 

関連記事

  • お知らせ

    パワハラで上司に賠償命令 北海道電の子会社

    北海道電力の子会社「ほくでんサービス」(札幌市)の上司からたばこの火を体に近づけられるなどのパワーハラスメントを受け精神的苦痛を受けたとして、元社員の男性(44)が、上司と同社に計約970万円の損害賠...

  • お知らせ

    無実の罪で解雇、賠償命令 男性死亡、栃木の葬儀社

    栃木県鹿沼市の葬儀社で勤務していた50代の男性が自殺したのは、身に覚えのない詐欺事件に関与したと決め付けられ、解雇されたことが原因だとして、遺族が会社に約1億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、宇都宮地...

  • お知らせ

    コカ・コーラで退職強要 元社員うつ病、補償認める

    日本コカ・コーラの社員だった60代男性が、度重なる退職勧奨でうつ病になり休職したとして、休業補償給付を不支給とした労働基準監督署の処分取り消しを求めた訴訟の判決で、東京地裁は10日、退職強要行為があっ...

ご相談・ご依頼はお気軽にどうぞ!

ページトップへ