福岡厚生労働大臣会見概要(令和7年2月7日)｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

【閣議報告等】
・戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案閣議決定
・高額療養費の見直しについて

【記者質疑】
・社会保障審議会の年金部会委員に対するネット上での誹謗中傷が相次いでいることについて大臣の考えは？
・高額療養費制度の見直しによる財政削減見込として、患者負担増による給付費削減金額と患者受診抑制による給付費削減金額の内訳は？
・上記に関して、がん患者は悲鳴を上げていますが、政府案として提案した段階で、そういったことを予想していなかったのか？
・健康局結核感染症課が監修した『逐条解説 予防接種法』という書物に書かれた見解は、現在でも厚生労働省の公式見解として変わりがないのか？
・新型コロナワクチン接種後に亡くなった方の健康被害の救済申請も、この逐条解説の考え方、見解に基づいて認定・不認定の審査がなされているものとして間違いないか？
・基本的に裁判の判例の考え方と同様の因果関係の認定が、審査会においてもなされていると、理解してよいか？
・新型コロナワクチン接種後の死亡事報告等の最新の死亡報告数や健康被害数の合計、また、それらの数字等に対する大臣の受け止めは？
・別の制度である救済制度の方での認定数951人、これに大臣自体は違和感を感じないか？
・トランプ米大統領がWHOから脱退する大統領令に署名したことを受け、東京の米国大使館内にあるCDCの地域事務局も連絡を絶たれるのか？
・今後の感染症対策において、日本はWHOを脱退した米国とどのような関係性を維持していくのか？
・mRNAワクチンの施策全体についての教訓化について大臣のご見解は？

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00775.html