武見厚生労働大臣会見概要(令和5年12月12日)｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

【閣議報告等】

特に報告事項なし

【記者質疑】

・マイナンバーカードの総点検を踏まえ、国民の不安払拭のための措置は完了したとの認識か？

・本当に現行の健康保険証を来年秋に廃止するのか？

・マイナ保険証の利用率が低迷している理由と対策は？

・マイナ保険証の利用率が低迷したまま現行の保険証を廃止すれば混乱することが懸念されているが、どう考えているのか？

・ファイザー社のワクチンについて、2021年2月17日から2023年7月30日の期間中、接種後の1,878件の死亡例が報告されているが、武見大臣は、これら2,000件にもおよぶ死亡件数が許容範囲であると判断するのか？

・上記について、あと何件死亡件数が増加すれば許容範囲を超えるのか？

・少子化財源の支援金制度について、構成員の保険者側から、「都道府県市町村の追加負担が生じないよう、国の責任で財政支援を行っていただきたい」と要望があったが、れに対して、厚生労働省としてどのように対応していく考えか？

・「保険料と支援金は異なる性質のものであるということをより明確にしていただけるよう、引き続き整理をお願いしたい」との意見があったが、医療保険を所管する厚生労働省として、この意見に対する考えは？

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00633.html