武見厚生労働大臣会見概要(令和5年10月24日)｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

【閣議報告等】

・大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律案を閣議決定

【記者質疑】

・季節性インフルエンザの異例の流行について、現状の認識は？

・上記について、冬の流行のシーズンを迎えるにあたって厚労省としての対応は？

・新型コロナワクチンの副反応疑い報告制度について、医師や医療機関の開設者が、本来報告すべき事案を報告していない予防接種法第12条に違反した状態が続いていることについて大臣の受け止めは？

・副反応疑い報告では、接種後に起こった症状のごく一部しか上がっていないということで、今までのワクチンの安全性の評価、そして国民に対する情報提供が正しくできていなかったことになるが、大臣はこの事態にどう対応するのか？

・上記の例は、札幌だけでなく、宮崎県や富山県なども、ほんの一部しかあがっていないので、確認をよろしく。

・障害者向けグループホーム運営について、不適切支援や虐待を防ぐために地域住民など外部の目を入れる制度の導入が提示されましたが、この制度導入の狙いは？

・また検討会では制度の形骸化を懸念する声も上がりましたが、制度の実効性をどのようにして保っていくのか？

・国民年金の加入期間を延長することについて大臣の考えは？

・ジェネリックメーカーを巡っては2020年12月の小林化工以降、不祥事が続いています。大臣の受け止めと、厚労省としての今後の対応は？

・日本では、メッセンジャーRNA ワクチン接種を拒否する人たちの人権を尊重するために、緊急時に輸血される血液を選択できるようにする等の措置を取る予定はあるか？

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00608.html