武見厚生労働大臣会見概要(令和5年10月20日)｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

【閣議報告等】

・「令和5年版自殺対策白書」を閣議決定

・「年収の壁・支援強化パッケージ」開始

【記者質疑】

・介護職員の賃上げについて、「6,000円を妥当」と考える根拠は？

・トロトラストの健康被害者が漏れていた可能性があるが、その実態について、厚労省として改めて調査や検証を行う考えがあるか？

・外国人技能実習と、特定技能の両制度見直しについての大臣の受け止めは？

・マクロ経済スライドの名目下限措置の撤廃についてどう考えるか？

・基礎年金部分の調整が長引き、所得代替率が大きく低下する見通しの認識とその解決策は？

・「年収の壁・支援強化パッケージ」の助成金について、どのくらいのボリュームで助成金を活用して欲しいか？

・「年収の壁・支援強化パッケージ」の今日から開始する事項の内容は？

・この年収の壁パッケージにより人手不足の緩和、対策への効果をどのようなかたちで期待するか？

・上記について年末にかけての期待は？

・ファイザー社はプレスリリースを行い、新型コロナワクチンの副反応として心筋炎、心膜炎を公式に認め、過去同社のワクチンの成分や新型コロナワクチンを接種して重篤なアレルギー反応を起こしたことがある人は、メッセンジャーRNAワクチンを「接種してはいけません」と明確に述べているが、大臣はこれを「新たな医学的な知見」として認め、必要な手立てを打っているか？

・上記ファイザー社のプレスリリースについて、医療機関のみでなく、広く国民に向けて、心筋炎や心膜炎のリスクが最も高いとされている12歳から17歳の男性層に向けて、厚労省からの注意喚起が行われてしかるべきだったと考えますが、大臣のお考えは？

・武見大臣は副反応疑い報告制度はしっかり機能していると思うか？

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00606.html