加藤厚生労働大臣会見概要(令和5年6月20日)｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

【閣議報告】

・マイナンバーカードの健康保険証利用に関してトラブルが発生した場合の対応について

・障害者手帳情報と個人番号（マイナンバー）との紐付けに誤りがあった件について

【記者質疑】

・マイナ保険証の基本的な考え方について改めてこのタイミングで国民へ周知する狙いは？

・上記周知はどのような方法で行うのか？

・新型コロナウイルスに関して、現在の感染状況についてどう考えるか？第9波に入ったと考えるか？

・マイナンバーやマイナンバーカードを巡るトラブルが多発していることへの受け止めは？

・またマイナンバー制度の信頼回復へどのように取り組む考えか？

・旧優生保護法に関する過去の旧厚生省通知の国会調査報告書に対する受け止めは？

・今後上記被害者救済に政府としてどのように対応していく考えか？

・マイナンバーの静岡県での紐付け誤りの発覚の経緯は？

・医療機関に初診で受診した場合は旧保険者のデータ等はないと思うが、その場合はどういった扱いになるのか？

・悪気なく入っている保険者の名前を挙げたとしてもそれが正確ではなかった場合については？

・マイナ保険証の基本的な考え方の整理が患者さん側の不安の払拭に繋がるのか？

・厚生労働省として取り扱っている情報の中で、今回トラブルが起きているもの以外に何か調査をしていくのか、あるいはそもそもトラブルが起きているかどうか？

・マイナ保険証のトラブルを防ぐ対策チームを月内にも設置するとしているが、こうした組織の必要性について大臣の考えは？

・来年秋の紙の健康保険証廃止に変更はないか？

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00567.html