加藤厚生労働大臣会見概要(令和5年3月31日)｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

【閣議報告】

・雇用統計について（求人・求職の動向、労働力調査等）

・厚生労働省の新規採用職員について

・新型コロナにおける基本的感染対策の見直しについて

【記者質疑】

・会計検査院の新型コロナワクチンについて、政府が製薬会社と契約した計8億8,200万回分のワクチンについて、数量の算定根拠を示す資料が不十分だと指摘及びキャンセルや有効期限切れによる廃棄など確保量全体の3割を超えているという指摘についての受け止めと今後の改善策は？

・こども家庭庁への期待は？

・柔道整復師の国家試験の漏洩問題について

・政府は新型コロナに関する個人や事業者の判断に資するような情報提供を行うとしているが、どのような機会を作って発信するのか？

・社会保障改革推進議員連盟が厚労大臣に提言した「女性の健康」ナショナルセンターの創設について、今後センター開設の検討を行う考えは？

・毎日新聞の調査では少なくとも7,700万回、2,000億円超の新型コロナワクチンの廃棄という試算が出ています、今後厚生労働省としてワクチン事業について事後的に検証を行う予定があるか？

・冒頭の経験者採用について、9名の方の男女の内訳と具体的にどういった経験値やバックグラウンドがあるのか？

・少子化対策の試案となるたたき台が31日にまとまる見込みだが、6月の骨太方針に向けて財源や制度設計などについてどのように議論していく考えか？

・5月8日以降は入場時の検温やパーティションの設置等を一律には求めないということですが、日常生活や社会経済活動を取り戻す上において事業者の主体的な判断に委ねることの意義をどのように考えるか？

・感染拡大した場合は基本的対処方針も業種別ガイドラインも廃止されてますがどのようにこの対策を求めていくのか？

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00544.html