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三菱UFJ銀行 実質7%超の賃上げ…みずほ銀は実質6%

お知らせ2023.03.28

大手企業の満額回答が続きます。

 

賃上げ率6%~7%が当たり前の状況です。

 

中小零細企業との賃金格差が益々拡がりそうですね。

 

 

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(FNNプライムオンライン):

 

三菱UFJ銀行は、リスキリングなどを支援する一時金を含め、実質7%を超える賃上げを実施すると発表した。

三菱UFJ銀行は、今年の春闘で、労働組合の要求する給与と賞与を合わせた基礎年収の2.7%アップに満額で応じたと発表した。基本給を底上げするベースアップも含んだもので、ベアは4年ぶりの実施。定期昇給分に加え、リスキリングなどを後押しする1人あたり最大10万円の一時金を含めると実質7%を超える賃上げになるという。また、2024年4月から総合職の初任給を5万円引き上げ25万5000円とする。

一方、みずほ銀行も、組合が要求する基本給一律2.5%のベースアップに満額で応じた。ベアと定期昇給分などを合わせると実質およそ6%の賃上げになるという。

総合職(大卒)の初任給については、三井住友銀行が2023年4月から5万円、みずほ銀行が2024年4月から5万5000円、それぞれ引き上げることを決めている。

 

 

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https://www.fnn.jp/articles/-/505494

 

 

 

 

 

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