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「労使フォーラム」経団連 十倉会長 “賃上げ前向きに検討を”
お知らせ2023.01.25
経団連の十倉会長は
「賃金交渉において、物価動向への考慮がこれほど強く求められた記憶はほとんどないと思う。賃金と物価の好循環の実現に向けた正念場かつ絶好の機会と位置づけている」
と述べ、賃上げを前向きに検討するよう呼びかけました。
午後は、連合の芳野会長が講演する予定で、
「日本経済停滞の大きな原因の一つは『人への投資』を怠ってきたことで、賃金が持続的に上昇する経済へとステージを変えていく必要がある」
などとして、平成7年以来の水準5%程度の賃上げを求める方針を説明するとのこと。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230124/k10013958721000.html