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最低賃金、非正規労組団体が再改定を要望「物価上昇に追いつかず」

お知らせ2022.11.01

改定された最賃が10月に発効したばかりですが、

 

「食料品などの激しい物価上昇に賃金が追いついていない」などと訴えて、

 

非正規労働者らが加盟する労働組合(下町ユニオン、全国一般全国協議会、生協労連、郵政ユニオン等)でつくる団体が、

 

2022年度の最低賃金の再改定を求めて厚生労働省に要望書を提出しました。

 

 

今年度の最低賃金は、全国平均で過去最大の31円(3・3%)の引き上げ、時給は全国平均で961円(岡山県892円、東京都1072円)になりました。

 

 

要望では、生活必需品の食料や水道光熱費など基礎的支出項目の物価上昇は4月で4・5%だと指摘

 

「必要があると認める時は改正または廃止を決定」とある最低賃金法12条の規定を踏まえ、厚労省に対し、引き上げの再改定を中央最低賃金審議会に諮問するよう求めています。

 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/aad50b88ecb58aaf562a382b70010d12cbc4ed7b

 

 

 

 

 

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