加藤厚生労働大臣会見概要(令和4年9月16日)｜社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

閣議報告：

・G20労働雇用大臣会合の報告

・来年のG7広島サミットについて、保健大臣会合は長崎県長崎市、労働雇用大臣会合は岡山県倉敷市にて開催

・「令和4年版　厚生労働白書」の報告

・百歳の高齢者へのお祝い状と記念品の贈呈について

・本日、大臣、副大臣及び大臣政務官の人事異動に伴う資産公開を行うこと

記者質疑：

・オミクロン株対応ワクチンの接種について

・来年のG7広島サミットについて、労働雇用大臣会合は岡山県倉敷市にて開催することの受け止めと開催に向けての意気込み

・新型コロナとインフルエンザの同時流行についての対策

・障害者権利条約に基づく審査を踏まえて、国連が日本政府に対して発出した勧告で、特別支援教育の中止や精神科病院の強制入院を可能とする法的規定の廃止が求められたことへの対応

・大臣等の資産公開について、大臣自身の資産についての見解と、現在の資産公開制度に関する認識は？

・WHOのテドロス事務局長の「まだ到達していないが、終わりが視野に入ってきた」とした発言の受け止めと、世界と比べて日本における感染状況をどう見ているか？

・コロナが普通の病気になったときに、今後のロードマップを描いていくことについての大臣の考えは？

・厚生労働白書で指摘されているように、人材不足が続いて医療・介護分野で100万人の人手不足が起こった場合、どんなことが危惧されるか？

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00481.html