持続化給付金 相次ぐ摘発…返金申し出2万件超|社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

大島事務所
  • TEL:086-421-2601
  • お問い合わせ

【受付時間】9:00~18:00  
【定休日】土曜・日曜・祝日

》サイトマップはこちら

お知らせ

持続化給付金 相次ぐ摘発…返金申し出2万件超

お知らせ2022.06.03

 

持続化給付金は新型コロナ禍で打撃を受けた中小企業や個人事業主らを早期救済するため、手続きの簡便化・短期化を重視したために、審査が甘く不正受給が横行しました。

 

これまでに、不正認定(5月26日時点)は個人と法人の1218件で、総額は約12億2600万円に上るということです。

 

東京国税局職員らも関わっており、毎日テレビを賑わしている三重県の不正受給額は2億円とも言われています。

 

 

これまで2万件超の返金申し出があり、1万5427件(約166億円)の返還を受け付けたということですが、それは恐らく氷山の一角

 

その何倍もの不正受給があるのではないかと想像されます。

 

 

今後、当局の調査によりまだまだ発覚してくるでしょう。

 

不正申請者が自ら返金を申し出た場合は刑事告訴などは求めないということなので、もしも何らかの事情で不正受給に巻き込まれたと気づかれた方は、早めに返還を申し出ることをお勧めします。

 

 

 

https://www.sankei.com/article/20220602-PEJ6VLLPBRI25C2OHKOKOMW6VY/

 

 

 

 

 

関連記事

  • お知らせ

    がん患者へ両立支援助成 2017年度は14件

    がん患者らが治療と仕事を両立できるように就労環境を整えた企業に支給される助成金の利用が、2017年度はわずか14件だったことがわかった。厚生労働省は、がん患者らへの両立支援策として短時間勤務や時差出勤...

  • お知らせ

    武見厚生労働大臣会見概要(令和5年11月17日)

    【閣議報告等】・第一三共株式会社のオミクロン株XBB対応新型コロナワクチンについて、薬事承認が得られた場合、今年度生産が予定されている140万回分のワクチンを国が購入することについて同社と合意した。...

  • お知らせ

    第24回医療経済実態調査の報告(令和5年実施)

    医療機関等調査 項目                     ファイル第24回医療経済実態調査(医療機関等調査)〈全体版〉PDF [6,134KB]https://www.mhlw.go.j...

ご相談・ご依頼はお気軽にどうぞ!

ページトップへ