コロナ関連解雇、累計13万人超 増加ペースは鈍化―厚労省|社会保険労務士をお探しなら岡山県倉敷市にある大島事務所へお任せ下さい。

大島事務所
  • TEL:086-421-2601
  • お問い合わせ

【受付時間】9:00~18:00  
【定休日】土曜・日曜・祝日

》サイトマップはこちら

お知らせ

コロナ関連解雇、累計13万人超 増加ペースは鈍化―厚労省

お知らせ2022.03.31

厚生労働省は29日、新型コロナウイルス感染症の影響による解雇・雇い止め(見込みを含む)の人数が、25日時点で累計13万178人に上ったと発表した。2021年度は変異株「オミクロン株」感染が拡大した今年1月以降を含め月1000~3000人台で推移、一時1万人を超えた前年度と比べ増加ペースは鈍化している。

 

集計は20年2月に開始し、業種別では製造業が最多の3万1389人。コロナ禍の影響が大きい小売り、飲食、宿泊業もそれぞれ1万人を超えた。雇用形態別では、非正規労働者が5万9686人(20年5月25日からの累計)に上った。

 

 

 

(時事ドットコム)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032900884&g=cov

 

 

 

 

 

関連記事

  • お知らせ

    アルバイトなどの休業支援金の申請期限延長

    厚生労働省は29日、新型コロナウイルス禍で仕事が休みになったのに、休業手当を受け取れない中小企業の働き手のための休業支援金について、昨年4~9月分の申請期限を1月末までから3月末までに延長すると発表し...

  • お知らせ

    性的少数者への配慮 企業の1割にとどまる(6月15日)

    厚生労働省の初の実態調査で、LGBTなど性的少数者に配慮するための何らかの取組みを実施している企業は全体の約1割にとどまることがわかった。「今後も実施予定がない」とする企業も3割以上あった。実施企業に...

  • お知らせ

    テレワークで残業「申告せず」が65%(6月24日)

    労働組合の中央組織・連合が、4月以降にテレワークを実施した全国の男女1千人を対象に調査した結果によると、「残業代の対象となる時間外・休日労働を行った」のは38.1%で、このうち「勤務先に申告しなかった...

ご相談・ご依頼はお気軽にどうぞ!

ページトップへ