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総額590万円余り… 新型コロナ対策の助成金だまし取った元社労士⇒猶予付きの有罪判決【岡山】
お知らせ2022.02.15
新型コロナ対策として国が支給する雇用調整助成金など総額590万円余りをだまし取ったなどとして、詐欺などの罪に問われた岡山市の元社会保険労務士、磯島武被告(46)に岡山地裁は14日懲役3年執行猶予4年の判決を言い渡しました。
判決の理由について岡山地裁の宇田美穂裁判官は、制度を悪用した犯行は悪質で社労士の信頼を損なうものだと指摘した一方、被告は罪を認めて反省の態度を示し、社労士登録を抹消しているなどとして執行猶予付きの判決としました。
https://www.fnn.jp/articles/-/315293