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「男性版産休」新設、最大4週間…改正育児・介護休業法成立

お知らせ2021.06.04

男性が妻の出産直後に計4週間まで取得できる「出生時育児休業」の導入を盛り込んだ改正育児・介護休業法が3日の衆院本会議で可決・成立しました。

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出生時育休は「男性版産休」とも呼ばれ、男性の育児参加を促すのが狙い。

来年10月に施行される予定です。

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出生時育休は、勤務先に2週間前までに申請することが必要

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妻の出産後8週の間に取得が可能で、2回に分割することも可能です。

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雇用保険から、通常の育休と同じ休業前賃金の67%相当の給付金が支給されます。

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従業員が1000人を超える企業は、男性の育休取得率を毎年公表するよう義務づけられるので、大企業においては取得が促進されるかもしれませんね。

 

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https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210603-OYT1T50263/

 

 

 

 

 

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