お知らせ
最低賃金 11年ぶり目安提示を断念(7月23日)
お知らせ2020.07.24
厚生労働省の中央最低賃金審議会は22日、最低賃金の今年の改定について、「現行水準の維持が適当」という異例の答申をまとめた。引き上げ額の目安を示さないのは、リーマン・ショックがあった2009年度以来。過去4年は約3%の引き上げが続いたが、今年は新型コロナウイルスの影響で労使の隔たりが大きく、引き上げの目安を示すのは「困難」となった。現在は東京都が時給1,013円で最も高く、青森・鹿児島など15県が790円で最も低い。
関連記事
-
お知らせ
非正規雇用の給与・待遇に関する企業調査(2023年)
正規・非正規間での待遇差是正のため「基本給」を改定した割合は、大企業49.9%、中小企業40.5%。直近半年間にアルバイトの給与を上げた企業は6割超えで過去最高に。業種別では「飲食・フード」が最も高く...
お知らせ2023年6月度 アルバイト・パート募集時平均時給調査
三大都市圏の6月度平均時給は前年同月より31円増加の1,158円株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)の調査研究機関『ジョブズリサーチセンター(JBRC)』が、2023...
お知らせ2023年9月度 アルバイト・パート募集時平均時給調査
三大都市圏の9月度平均時給は前年同月より20円増加の1,161円 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)の調査研究機関『ジョブズリサーチセンター(...
ご相談・ご依頼はお気軽にどうぞ!