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経団連が春闘に向け、「ベア容認、脱日本型雇用」の指針(1月21日)
お知らせ2020.02.03
経団連は21日、今年の春闘で経営側の指針となる経営労働政策特別委員(経労委)報告を公表した。7年連続でベースアップを容認する方針を打ち出す一方、新卒一括採用と終身雇用、年功序列を柱とする日本型雇用制度の見直しを求め、海外では一般的となっている、職務を明確にして働く「ジョブ型」雇用も広げるべきだと提起した。春季労使交渉は、28日に開く経団連と連合の労使トップ会談から始まり、3月11日の集中回答日に向けて、個々の労使が交渉を進める。
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