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日本国とウズベキスタン共和国との間で特定技能に係る二国間の協力覚書(MOC)の署名式が行われました
新着情報2019.12.19
12月17日、法務省は、ウズベキスタンとの間で悪質な仲介業者の排除等を目的とする、特定技能に関するMOCの署名・交換を行いました。
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今春に在留資格「特定技能」が新設されたことに伴い、これまでに次の9か国との覚書が締結され、今回が10カ国目となります。
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フィリピン
カンボジア
ネパール
ミャンマー
モンゴル
スリランカ
インドネシア
ベトナム
バングラディシュ
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特定技能労働者については、9月末時点の受入れ人数が219人にとどまる等問題が指摘されていますが、各国の特定技能外国人が日本に渡航して労働を行う場合の許可等、必要な手続きに関する情報が、随時法務省ホームページにて更新されています。
また、12月6日には、JITCO(公益財団法人 国際研修協力機構)ホームページにフィリピンからの特定技能外国人の受入れに関する申請書式が公表され、12月4日から申請受付が開始されたとの情報も掲載されています。
詳細は、下記リンク先にてご確認ください。
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- 特定技能 協力覚書 特定技能外国人