お知らせ
働く高齢者の年金毎年改定へ 「在職時改定」導入(12月2日)
お知らせ2019.12.10
厚生労働省は、厚生年金をもらいながら働く65歳以上の高齢者の年金額を毎年増やす制度(在職定時改定)を導入する方針を固めた。現状、退職時か70歳到達時までは支給額の見直しは行わないが、在職定時改定は年金額の改定を毎年1回実施し、65歳以降の保険料納付実績を翌年の年金額に反映させる。実施時期等を固め、2020年の通常国会に法案提出予定。
関連記事
-
お知らせ
ひとり親自立促進パッケージ
~ひとり親の自立に向けた安定就労や住まいの確保を支援します~ .厚生労働省は、このたび、新型コロナウイルス感染症の影響の拡大で、特に厳しい状況にあるひとり親の方々について、安定した就労を通じ...
お知らせ2月の有効求人倍率 全国平均で1.21倍 2か月連続で上昇
先月の有効求人倍率は全国平均で1.21倍となり、前の月から0.01ポイント上がって2か月連続で上昇しました。厚生労働省は「持ち直しの動きがみられるが、新型コロナウイルスや原材料価格の高騰などの影響が懸...
お知らせコラム国民年金保険料の納付期間 5年延長案 審議会で賛成意見相次ぐ
国民年金の保険料納付期間を 現在のの60歳までの40年から 65歳までの45年に延長する案が浮上 5年延長されることにより、 それに伴って、...
ご相談・ご依頼はお気軽にどうぞ!
-
【受付時間】9:00~18:00
【定休日】土曜・日曜・祝日