お知らせ
7月実質賃金は前年比0.9%減 減少は7カ月連続
お知らせ2019.09.18
厚生労働省の毎月勤労統計調査(速報)によると、7月の実質賃金は前年比0.9%減少し、前年同月を7カ月連続で下回った。現金給与総額が前年同月を0.3%下回り2カ月ぶりにマイナスに転じた一方、消費者物価指数が同0.6%上昇し、実質賃金を押し下げた。
関連記事
-
お知らせ
所定外給与、5月は25%減(7月7日)
厚生労働省の毎月勤労統計調査(速報値)によると、5月の所定外給与は14,601円(前年同月比25.8%減)となった。比較できる2013年1月以来、最大の下げ幅。一般労働者は26.2%減だったが、働く時...
お知らせコラム「6割の休業手当」もらえた人は4割に満たず コロナ禍、非正規雇用の労働環境
雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金の特例措置は、緊急事態宣言の再発令により、7月も継続されることになりましたが、そもそも非正規労働者は法で定められた休業手当さえも受けていないという実態が浮...
お知らせコラム60歳代「貯蓄ゼロ」実は2割、厚生年金・国民年金の受給額も最新データで確認
数年前に物議を醸した「老後2000万円問題」がありましたが、 金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、 60歳代・二人以上世帯の貯蓄額の中央値が約810万円...
ご相談・ご依頼はお気軽にどうぞ!
-
【受付時間】9:00~18:00
【定休日】土曜・日曜・祝日