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男性育児休業促進で来年4月から見直しへ 厚生労働省

新着情報2021.01.28

 

男性が育児休業をとりやすくするための制度の見直しについて、厚生労働省は来年の4月から企業に対して、従業員への制度の周知を義務づけ、来年の秋ごろには女性の負担が特に大きい出産の直後に、男性が育休をとりやすくする新たな制度を設けます。

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この制度では、子どもが生まれてから8週間以内に、合わせて4週間の休みを2回に分けて取得できるようになり、その後も継続して育児を担えるよう、出産直後の2回の取得と合わせて最大4回に分けて育休を取ることができるようになります。

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そして、雇用期間が1年以上なければ育児休業を取得できないとした要件をなくします。

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また、再来年4月からは大企業に対して、従業員の育休取得率の公表を義務づけることにもなりそうです。

 

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210127/k10012835981000.html

 

 

 

 

 

 

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