毎月勤労統計調査　令和2年5月分結果確報が発表されました。

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【概況】

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（前年同月と比較して）
○ 現金給与総額は268,789円(2.3％減)となった。うち一般労働者が345,758円(2.8％減)、パートタイム労働者が92,970円(4.1％減)となり、パートタイム労働者比率が30.24％(0.90ポイント下落)となった。
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○ なお、一般労働者の所定内給与は310,538円(前年同月と同水準)、パートタイム労働者の時間当たり給与は1,284円(10.5％増)となった。
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○ 共通事業所による現金給与総額は3.2％減となった。
marうuち一般労働者が3.1％減、パートタイム労働者が5.5％減となった。
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○ 就業形態計の所定外労働時間は7.2時間(30.7％減)となった。
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※令和２年１月に30人以上規模の事業所の標本の部分入替えを行いました。１月は入替え前後の両方の事業所を調べており、新旧事業所の結果を比較したところ、現金給与総額では-681円（-0.2％）、きまって支給する給与では-819円（-0.3％）の断層が生じています。
※平成30年に基準とする母集団労働者数（ベンチマーク）の更新を行ったため、平成30年においてはベンチマークの違いによる断層が発生していました。令和２年はベンチマーク更新を行わないため、ベンチマークの違いによる断層はありません。