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雇用保険のマイナンバー届の様式が変更されました

新着情報2019.10.04

10月1日より雇用保険法施行規則の一部が改正され、「個人番号登録・変更届」(様式第10号の2)に、被保険者が外国人の場合の記載欄等が追加されました。
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具体的には、次の欄が追加されています。

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7欄 被保険者氏名(ローマ字)
10欄 変更前氏名(フリガナ)
11欄 氏名変更年月日

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これにより、被保険者が外国人の場合にはローマ字の氏名を、在留カードに記載されている順に記載することとなります。
また、結婚等により氏名に変更があった被保険者は、5欄に新氏名を記載するとともに、10欄・11欄にも記載することとなります。

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また、この改正により、「教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票」を提出する際にマイナンバーカードを提示すれば、顔写真の添付を省略することができるようになりました。
さらに、「教育訓練給付金支給申請書」・「教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票」に添付することとされていた「雇用保険被保険者証」および「教育訓練給付適用対象期間延長通知書」についても、添付が不要となりました。

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詳細は、下記リンク先にてご確認ください。
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  • 雇用保険 マイナンバー 個人番号 外国人 氏名変更
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雇用保険法施行規則の一部を改正する省令案(概要)
https://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000190963
令和元年9月30日厚生労働省令第56号
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/hourei/H191001L0040.pdf

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